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    公开号:WO1991012704A1
    申请号:PCT/KR1991/000001
    申请日:1991-01-28
    公开日:1991-08-22
    发明作者:Hee Hwan Bae
    申请人:Hee Hwan Bae；
    IPC主号:H02J13-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 照明器具故障部位集中表示装置及び故障情報収集方法 技 術 分 野 本発明は照明器具故障部位集中表示装鳘および故障情報収集に鬨し、 特に 多数の個所に散在して配設する各種放電攀 （例えば街路燈など） の故障状態 を一場所で点検される様になした照明 ¾具故降部位集中表示装置に鬨する。 背 景 技 術
    [0002] —瑕に街路周辺の数十〜数百個の街路燈は一つの場所にて点灯や消灯を制 御成し得る様に設置されているが、 各々の街路燈の異常有無点検は一々各電 柱に直接おもむいて故障の有無を点検した故、 点検時閎が多く所要される点 があった。
    [0003] また、 街路燈の異常の有無 点検しこれを修理するには多量のランプおよ び安全器を整備車輛に積載し、 各々の街路燈を探しまわる整備車輛に拠り交 通滞症を誘発させる欠点が伴われてきた♦ 放雩燈の点灯回路故障検出のため に最近使用されている技術は、多電珐の下端に故障検出表示器を配置し、 電 源故障、 安全機器故障、 ランズ故障などを表示する程であった， 故障検出表 示器に対する詳細な説明は韓国実用新案公報第 89-3957号に記載されている < 発 明 の 開 示 本発明は従来の技術で未解決であった欠点を解決するためのもので数十〜 数百個の街路燈の電源、 安全器およびランプの異常有無を一つの場所で把握 できる様に成し、 各街路燈の故障の有無を点検し故障の街路燈だけを選び出 して修理を成すことにより、 上記欠点を解消され得る照明器具故障部位集中 表示装置および故障情報収集方法を提供するのにその目的がある。
    [0004] 本発明によれば、 数十〜数百の街路燈の故障個所（例えば電源故障、 ラン プ故障、 安全器故障） を一場所にて正確に判別することが出来る。
    [0005] 本発明の集中表示装置は；
    [0006] 点灯回路に結合され供耠電圧、 安全器および放電燈の故障の与否を検出し, 中央制御は交信する複数個の単位故障検出器と、
    [0007] 上記単位故障検出器は電力線を電力線周波数以外の周波数で交信可能に結 合させる複数個の結合手段と、
    [0008] 上記電力線と上記中央制御処理器と結合させる結合手段と、
    [0009] 上記単位故障検出器で検出した故障情報を相互交信により、 順次に収集し 記憶させる中央制御処理器と、
    [0010] 上記中央制御処理器に結合され、 記憧された故障情報を操作者のディスプ レイ指示信号により可視的に指示を成す故障表示器を含んでなす。
    [0011] また、 本発明の方法は中央制御処理器と複数個の単位故障検出器などを具 備し、 電力線を中間通信線として利用し、 中央制御処理器で放電燈回路の故 障情報を収集するための照明器具故障情報収集方法において、
    [0012] ( 1 ) 放電燈点灯電力 ON 後に数分閎待機する段階と、
    [0013] ( 2 ) 単位故障検出器の番号を指定する段階と、
    [0014] ( 3 ) 上記番号を電力部へ電送する段階と、
    [0015] ( 4 ) 電送後、 データを受信する様に成す受信段階と、
    [0016] ( 5 ) 受信データがあれば、 故障有無を判断し、 故障であれば単位故障検 出番号、 故障種類を記憶させる段階と、
    [0017] ( 6 ) 受信データが無いと、 同一番号を所定の回数ほど電送して受信する ように成す段階を操り返し、 そのまま受信データが無ければ故障情 報として記憧される段階と、
    [0018] ( 7 ) 受信データを解読し、 故障でなければ故障情報記憧段階をバイパス させる段階と、
    [0019] ( 8 ) 現在の番号が所定範囲内のものであるかを判断し、 所定範囲内でな ければ最初番号指定段階へ復帰し、 所定範囲以内のものであれば現 在の番号に " 1 " を加える段階と、
    [0020] ( 9 ) 待機段階後所定時囿が経過したかを判断し、 所定時間が経過した場 合には処理を中断し、 所定時園が経過していないと上記第 3番目の 段階へ連繋させるように成す段踏などを含んでなす照明器の故障情 報収集方法である， 図面の筒単な説明 第 1図は、 本発明に係わる照明器具故障部位集中表示装置のプロック図, 第 2図は、 第 1図の中央制御処理器のブロック図。
    [0021] 第 3図は、 第 1図の単位故障検出器のブロック図。
    [0022] 第 4図は、 第 1図の結合手段のブロック図。
    [0023] 第 5図は、 第 3図の Aブロックに対する詳細回路図。
    [0024] 第 6図は、 第 1図の故障表示器の概略図。
    [0025] 発明を実施するための最善の実施態様 以下に添付図を参照し本発明の詳細を説明する。
    [0026] 第 1図は、 本発明に係わる照明器具故障部位集中表示装置のブロック図で ある。
    [0027] —つの単位制御部（100) には放電燈（4) が点灯回路（1 ) を径由し電力緣に 接続構成され、 点灯回路（1 ) に結合される単位故障検出器（3 ) が、 結合手段 (2 ) を介して上記電力線に接続される。
    [0028] 上記の如く構成する単位制御部（100 ) 多数個が電力線に接続されるが、 例 えば、 40個〜 150個ほどずつ電力線に接樣構成する。
    [0029] また、 上記電力線には結合手段（2 ) を介して中央制御処理器（5 ) に接続さ れるが、 この中央制御処理器（5 ) には故障表示器 (6) が接続される。 上記の如く構成する第 1図の動作を詳細すると、 次の通りである。
    [0030] 電力線に交流電源が供給されると多数の放電燈（4) は点灯回路（1) 等によ り ON される。 この際供耠される交流電源、 点灯回路（1) または放電燈（4) に故降が生ずるとこれを単位故障検出器 ) が検出し結合手段（2) を通じて 故陣情報を中央制御処理器（5) に送る。
    [0031] このように送られて来た故障情報は結 手段（2) を経由し中央制御^理器 (5) により記憶された後、 点検者の要求によって故障表示器（6) に表示され るのである， 故障表示器は ! ·ΕΙ)より構成するか、 もしぐはプリンターで構成 することが出来る，
    [0032] 第 2図は、 第 1図の中央制揮処理器ブロック図であり、 中央処理装置 （CP
    [0033] U)(8) には並列データ信号を直列データ信号に変換させる第 1送受信部（9) 、 メモリー（11)および故障表示器（6) がデ一タ 送受信を可能な様に接続され、 ス、 上記第 1送受信部- (9) は第 1クロック傳号発生部（7) に接続され、 また、 変複調器（HODEH)UO) 及び結含手段（2) を介して電力線に接続される。
    [0034] なお、 上記中央処理装置（3) は上記メモリー（11)、 第 1送受信部、 変複調 器（10)および故障表示器（6) を制御出来る律に接競構成される。 上記の如く 構成される第 2図の作動を説明すると^の «りである。
    [0035] 中央処理装置（8) は多数のアドレス信号、 例えば、 150 個の並列アドレス 信号を発生するが、 この並列アドレス信号は第 1送受信部（9) にて第 1クロ ック信号発生部（7) のクロック信号により直列アドレス信号に切り替えた後, 変複調器（10)で変調され結合手段（2) を,介して多数の単位制御部（100) に、 例えば 150 倔の単位制御都に供耠される， そうすれば、 単位制御部（100) が 上記多数のアドレス信号の中での—つと自己の固有アドレスが一致するかを 確認し、 一致すれば電力線に故障信号を送出するが、 電力線で伝送される該 故障信号 （直列データー信号である） は結合手段（2 ) で交流周波数 （例えば 60HZ ) が除去された後変複調器（10 )で復調され、 第 1送受信部（9 ) に印加さ れる。
    [0036] 上記第 1送受信部（9) は入力される直列データ信号を並列データ信号に切 り替え中央処理装置に送り、 中央処理装置は故障の有無を判断し、 故障であ れば故障情報としてメモリー（11 )に蓄える。
    [0037] 第 3図は、 第 1図の単位故降検出器の詳細ブロック図である。
    [0038] 第 2ブロック信号発生都（12)が接耪された第 2送受信部（13)は、 変複調器 変複謌器（U)および結合手段（17)を介して電力線に接続される
    [0039] 上記第 2送受信部（13)はエンコーダー（16)を介し点灯回路に接続される故 障検出手段（17)に接続されると共に自己固有のアドレス信号であるかを認知 しだすディコーダ一（15 )と接続され、 該ディコーダ一（15 )の出力信号がェン コーダ一（16)および第 2送受信部（13)に接読構成される。
    [0040] 上記の如く構成された第 3図の作動を説明すると次の通りである。
    [0041] 上記第 2図で送出される変調された直列ァドレス信号は電源周波数を除去 するがための結合手段（2 )を通じ変複謁器（14)で復調された後送受信部（13) で並列データー信号に切り替えられディコーダ一（15 )に印加される。
    [0042] 上記ディコーターは入力されたデータ信号が自己固有のアドレスと一致す るか否かを確認し、 一致すると送受信部（13)を送信モードで作動する様にし てエンコーダー（16)をイネ一ブルさせる， エンコーダー（16)がイネ一ブルされると故降検出手段（17)の故障情報がェ ンコーダ一（16)から符号化され送受信部（13)で直列データー信号に切り替え られる。
    [0043] 該直列データー信号は変複調器（14)で变 3¾され結合手段（2 )を通じて第 1 図の中央制御処理器（5) に送出される。
    [0044] 第 4図は、 第 1図の結合手段（2、 2 ) のブロック図であり、 結合手段は電 力線の交流周波数を除去するためのバンドぺスフィルター（18)と高圧抑上用 力パシーター（C) で構成する
    [0045] 第 5図は、 第 3図の ブロックに対する詳細回路図である。
    [0046] 交流電力の一端子は安全器（T) および電淀感知部 (20)を経由し放電燈（4) の一端子に接镜され交浣電力の残りの端子は放電燈（4) の残りの端子に接続 されると共にパルス生成部（21)を介して、 安全器（T) の中圊タップ端子に接 続構成される。
    [0047] 又、 交流電力端子の閎にほ発光表示素子、 または、 パイロットランプ PL1 が接続されると共に、 パイ口 ^トランプ PL3 とトラィァック丁 2 が直列に接 続される，
    [0048] —方、 安全器（T) の電源反対厠の端子は電流感知部（20)、 パルス感知部 (22)およびパルス生成部（21)と接読される なお、 パイロットランプとトラ ィアツク ΤΑ1 がパルス感知部を通じ両電源側端子と連結される。
    [0049] 更に、 電淀感知部（20)の出力端子はトライアツク ΤΑ2 のゲート端子に接続 され、 パルス感知都（22)の出力端子はトライアツク ΤΑ1 のゲート端子に接続 構成される. ' なお、 安全器（T) の電源側端子は整流ダイオード D1、 分圧抵抗 R1および R2 を介して接地され、 接地倒抵抗 R2の両端にはカパシター C1が並列接続される。 上記抵抗 R1および R2の接続点は、 ANDゲート G1の一入力端子に接続され 該 ANDゲートの出力端子は第 3図の送受信部（13)に接続して成る。
    [0050] パイロットランプ PL2 とトライアツク TA1 の接続点は整流ダイオード D2、 分圧抵抗 R3および R4を介して接地され、 接地側抵抗 R4の両端にはキャパシタ 一 C2が並列接镜される。
    [0051] 上記抵抗 R3および の接続点は A N Dゲート G2の一入力端子に接続され、 その出力端子は第 3図の送受信部（13)に接続して成る
    [0052] パイロットランプ PL3 およびトライアツク TA2 の接続点は整流ダイオード D3および分圧抵抗 R5、 R6を通じて接地され、 接地側抵抗 R6の両端にはキャパ シター C3が並列接続して成る。
    [0053] 抵抗 R5および抵抗 R6の接続点は ANDゲート G3の一入力端子に接続され、 その出力端子は第 3図の送受信部（13)に接耪構成する。
    [0054] —方、 ANDゲート G1、 G2ならびに G3の残りの入力端子などは相互接続さ れ第 3図のディコーダ一（15)の出力側に接続構成される。
    [0055] 上記の如く構成された第 5図の作動を説明すると次の通りである。
    [0056] 印加される交流電力に異常が生ずれば、 パイロットランプ PL1 、 PL2 およ び PL3 は OFF され、 上記 ANDゲート G1、 G2ならびに G3の各々の一入力端 子には 0、 0、 0の論理信号が入力され第 3図の送受信部（13)には
    [0057] 0 , 0 , 0信号が電送される。
    [0058] 交浣電力と放電燈（4) は正常であるのに安全器（T) が故障であればパイ口 ットランプ PL1 は点灯されるが、 PL2 よび PLは OFF され A N Dゲート G1、 G2ならびに G3には 1 , 1 , 1 ,の理論信号が入力され第 3図の送受信部（13)に は 1， 1， 1の理論信号が入 される.
    [0059] 交淀電力および安定器（T) は正常であるのに反し、 放電燈（4) が故障であ ればパイロットランプ PL1 、 PL2 は ON されるに反し、 PL3 は OFFされ A N
    [0060] Dゲート G1、 G2ならびに G3には 1 , 0 , 1の理論信号が入力されると共に送 受信部（13 )にも 1 , 0 , 1の理論信号が入 される。
    [0061] 安定器 ） 、 交流電源および放電燈 ) がすべて正常であれば、 パイロッ トランプ PL2 は OFF され PL1および PL3 は ON され A N Dゲート G1、 G2な らびに G3には 1 , 1， 0の理論信号が入力されると共に送受信部（13)にも同 様に 1 , 1， 0の理論信号が入力される，
    [0062] 第 6図は、 第 1図の故障表示器の概略図で LED あるいは LCD 素子でな る表示板（30)とプッシュボタンスィツチ SWで猜成されるが、 プッシュボタン スィツチ SWを押すことによりメモリーに蓄された情報が表示板に表示される ようになつている。 故障表示器は小型プリンターを利用することが出来る。 第 7図は、 第 2図の中央制御処理器の作勢説明をなすためのフローチヤ一 トである。
    [0063] 始まりの信号より 101 段階で初期化された後、 102 段階に進む。
    [0064] 102 段階では、 交流電力が 0N されたかを確認し、 ON で無い場合には確 認を耪けるが、 0N となっている場合は 103 段階へ進む。 この段階でタイマ 一 （ハードウェアーまたはソフトウェア.一的に作動させる） が動作され 104 段階に進む， 104 段階では一定時間待機の後 105段階に進み、 該 105段階では最初アド レスの番号を指定し 106段階へ進む。
    [0065] 106 段階では、 105 段階にて指定された番号を電送し、 一定時閎後にデー タを受信する。
    [0066] 107 段階では、 受信データの有無を確認し、 "ィイエ" （無し） であれば 上記 113段階へ進み、 "ハイ" （有り） であれば 108段階へ進む。 113段階 では 107段階で 106段階へのループが所定回数、 例えば 5回、 操り返された かを確認し、 所定回数を籙り返しさえすれば 109段階にと進む。
    [0067] 108段階では、 受信データ信号の故障信号有無を判断し、 故障であれば 109段階に進んで故障情報が記憶され、 110段階へ進み、 故障で無いと直接 110段階に進む。
    [0068] 1 10 段階では、 現在アドレス番号が所定範囲内であるか否かを判断し、 所 定範囲を超過すれば 105段階に復帰されるが、 範囲内であれば 1 11段階に進 む。
    [0069] 111 段階では、 現在アドレス番号に 1を加えた後 112段階へ進が、 該 112 段階にては交流電瀕を ON 後、 所定時囿が轻通したか否かにより、 所定時閤 が経通したら作業を終了し "ィイエ" であれば上記 106段階に復帰される。 上記の如き作動により記憶された故障情報は、 表示部（13)のアッシュボタ ンを 1度づっ押せば故障の街路燈の番地と故障種類が表示部（Π)に表示され る様になる。
    [0070] 第 8図は、 第 3図の単位故障検出器の作動説明のためのプロ一チャートで ある。 初めの信号より 201段階でアドレス信号が受信され、 202段階に進行し、 該 202段階で受信されたアドレスと自己固有のアドレスを比較し、 203段階 へ進行される。
    [0071] 203段階では 202段階で比較の結果、 アドレスが一致すれば 204段階へ進 行され、 "ィイエ" であれ 201段階に復帰される。
    [0072] 204段階では送信モードに切り替えられた後、 205段階へ進行され、 故障 情報を送信し 201段階に復帰される。
    [0073] システムの総合的作動は、 次の通りである.
    [0074] 中央処理装置が、 照明燈用電源電圧 ON 後、 数分〜数十分を待機した後 (放電燈は電源 ON の後、 即時、 正常状態にならないため） 、 第一に単位故 障検出器の番号 （電柱番号またはアドレス） を指定しデーターバス（40)に載 置すれば第 1送信部 （UART :既存製品で既 市販されているチップを利用す る） が、 第 1クロック信号発生部のクロックにより、 非同期モードへ並列信 号を直列化させ、 これを変複調器が電力線 性に最適な周波数およびビナレ イトに変調させる。
    [0075] 該変調された高周波信号は、 バンドパスフィルターで構成され高周波信号 だけを通過させる様に配設された結合手段を介して電力線に伝達され、 電力 線に載置される該信号は各単位制御部（100) 等の結合器などを通じることに なり変複調器で再直列ディジタル信号化され第 2送受信部に印加される， 第 2送受信部は、 変複調 ϋらの直列ディジタル信号を並列化しデイコー ターへ送り、 デイコーターで固有番号と一致如何をチェック （一致すれば一 致信号を出力し、 第 2送受信部が送信モードになる様になし、 また、 ェンコ 一ダをィネーブルさせる。
    [0076] エンコーダは故障検出手段により、 電源電圧異常有無、 安定器異常有無、 放電燈異常有無に鬨する信号を供耠されていたがディコーターよりのイネ一 ブル信号により、 故障情報を第 2送受信部に送る。 第 2送受信部は故障情報 を直列化し、 変複調器と結合手段、 電力線を通じ中央処理制御器に送る。 電力線を通じ電送される故障情報は結合手段と変複調器、 第 1送受信部を 通じ中央処理装置へ送られており、 中央処理装置は故障か否かを判断し、 故 障であれば故障情報をメモリーに記憶させて置く。
    [0077] 中央制御処理器は上記の如き作動を単位故障検出器 （単位制御部）個々に 対し引き続き籙り返して遂行し、 一定時閎がすぎた後には故障情報収集を中 止する。
    [0078] 点検者が点灯回路などの故障与否をチェックするために故障表示器のプッ シュボタンを押すと中央処理装置がこれを認知し、 メモリーに記憶された最 初の故障情報を単位故障検出器番号と故障種類コードを表示する。
    [0079] 点検者はこれを確認後アッシュボタンを再度押せば、 その次の故障情報を 同様な方法で表示する。 故障表示器でプリンターを利用すれば、 故障情報を 全てプリント出力する。
    [0080] なお、 単位故障検出器自体の故障とか、 通信自体が不可能な場合は、 指定 番号送信後、 受信データが無いと送信一受信作動を所定回数籙り返して成し、 例えば 5回目は単位故障検出器故障で記憶させておく。
    [0081] 第 6図に示す故障表示器は 3個以上の十進数表示素子を使用させるばかり でなく、 第 5図に示すエンコーダは多種の形態で構成し得ることは言うまで もない，
    [0082] そして、 故障検出手段も放電燈の異常有無を検出するため変流器法、 電圧 降下法などの多種の方法を利用することが出来、 安全器故障検出手段と本発 明ではパルス発生与否を検出する方法^例に説明したが電圧変動与否を検出 し判断する様構成することも出来る，
    [0083] 更に、 第 1、 第 2送受信部は非同期方式で並列データを直列化して通信す るモトローラチップ ACIA で構成することが出来、 同一機能をなす種類の他 のチップも使用可能で、 また、一々デジタル回路を構成しても出来ることは 言うまでもない.
    [0084] 上述の如き本発明によれば多く 場所に散在して配置される各種放電燈の 故障状態を一つの場所で点検する.ことが出来、 人件費筇滅、 資材の節約、 迅 速なる補修などの卓越な効果を得る. -
    权利要求:
    Claims

    請 求 の 範 囲 1 . 電力線と複数個の点灯回路、 複数個の放電燈で構成された複数個の放 電燈を点灯させるための照明システムにおいて、
    上記点灯回路に結合され供耠電圧、 安全器および放電燈の故障与否を検 出し、 中央制御処理器と交信する複数個の単位故障検出器と、
    上記単位故障検出器と、 上記電力線を電力線周波数以外の周波数で交信 可能なる様、 結合させる複数個の結合手段と、
    上記鼋カ線と上記中央制御処理器と結合させる結合手段と、
    上記単位故障検出器で検出した故陣情報を、 相互交信により順次に収集 し記憶させる中央制御処理器と、
    上記中央制御処理器に結合され、 記憧された故障情報を操作信号により 可視的に表現する故障表示器含めて成す照明器具故障部位集中表示装置。
    2 . 請求項第 1項に於いて、 上記中央制御処理器が中央処理装置（CPU) と、
    上記 CPUで指定する情報と単位故障検出器での情報を並列信号は直列で, 直列信号は並列に切り替える第 1送受信部（UART) と、
    上記第 1送受信部にクロ "/ク信号を洪耠する第 1クロック信号発生部と . 上記第 1送受信部の直列信号と、 上記単位故障検出器よりの信号を変調 スは復調させる変復調器と、 故降情報を記憧させるメモリーを含めてなることを特 Sとする照明器具 故障部位集中表示装置.
    3 . 請求項第 2項において、 上記単位故障検出器が点灯回路に連結され、 故障種類別信号を発生させ る故陣検出手段と、
    上記故障検出手段の故降信号をディジタル信号で切り替え、 第 2送受信 部 （UART) に送るエンコーダと、
    上記第 2送受信部からのデータ信号を解読し、 上記エンコーダーおよび 送受信部に制铒信号を送るディコーダ一と、
    上記 CPUからの直列信号を並列化し、 上記ディコーダ一へ送り上記ェン コーダ一の並列信号を直列化し CPUffi!に送る第 2送受信部と、
    上記第 2送受信都に、 上記中央制御処理 Sfflの第 1送受信部（1 ) のクロ ック信号と類似な周波数の ^ロックを提供する第 2クロック信号発生部と、 上記第 2送受信部の直判信号を変調させ、 CPU髂の信号を復調させる変 復調器含めてなることを特徴とする照明器具故障部位集中表示装置。
    4 . 請求項第 1 , 2 . 3項に於いて、 上記結合手段が、 電力周 数の高電圧抑止用コンデンサーと、 一定範囲内の周波数だけ通すバンドパスフィルターを含めてなることを 特徴とする照明器具故障部位集中表示装置，
    5 . 請求項第 3項において、 上記故降検出手段が、 電濠電圧を検出する電源電圧検出部およびパイ口 ットランプと、 パルス発生与否を感知するパルス感知及びそのパイロットラ ンプと、 そして、 放電燈の電淀惑知部およびそのパイロットランプを含んで なることを特徴とする照明器具故障部位集中表示装置.
    6 . 請求項第 5項に於いて、 上記エンコーダーが電源電圧検出用パイロットランプ、 パルス惑知部お よび放電燈の電流感知部に各々接続されその信号電圧である交流電圧を直流 に整流するがための 3俚の整淀ダイオード等と、
    上記各個整流ダイオードの直淀出力端子と接地間に連結されて電圧を分 圧させる 2個の抵抗から成る 3組の分圧抵抗セット （R1〜R6) と、
    上記各分圧抵抗セットの低圧僂抵抗素子に並列に接続されて直浣を平滑 させる複数個のコンデンサー（C1 〜C3) と、
    そして、 上記コンデンサ一により平滑された直流を一つの入力端子で受 け、 他の入力端子で上記デイコーターからの制御信号を受けて上記第 2送受 信部へ出力信号を送出する 3俚の A N Dゲートを含んで構成することを特徴 とする照明器具故障部位集中表示装置.
    7 . 請求項第 1項に於いて、 上記故障表示器が CPUからの D A T Aをホ進数で表示してやる 3個の L E D表示素子と、
    ディスプレイ指示信号を CPU へ送る一つのアッシュボタンスィツチを 含んでなることを特锒とする照明器具故陣部位集中表示装置。
    8 . 中央制御処理器と複数個の単位故陣検出器などを具備し、 電力拔を中 囿通信線として利用し、 中央制街処理器で放電燈回路の故障情報を収集する ための照明器具故障情報収集方法において、
    (1 ) 放電燈点灯電力 O 後に数分間待機する段階と、
    0 (2) 単位故降検出器の番号を指定する殺階と、
    (3) 上記番号を電力部 送する段階と、
    (4) 電送後データを受信する様になす受信段階と、
    (5 ) 受信データがあれば、 故降有無を判断し、 故障であれば単位故障 検出番号と故陣種類を記憧させる段階と、
    l a (6) 受信データが無いと、 同一番号を所定の回数程電送して受信する ようになす段階を錄り返し、 そのまま、 受信データが無ければ故 陣情報として記憧される段陪と、
    (7) 受信データを解読し、 故障で無ければ故降情報記憧段階をバイパ スさせる段階と、 (8) 現在の番号が所定範囲内のものであるかを判断し、 所定範囲内で なければ最初番号指定段階へ復帰し、 所定範囲以内のものであれ ば現在の番号に " 1 " を加える段階と、
    (9) 待機段階後、 所定時闓が経過したかを判断し、 所定時圄が経 ¾し た時は処理を中断し、 所定時閩を轻 ¾していないと上記第 3番目 の段階へ連繋されるようになす段階等を含んでなす照明器の故障 情報収集方法。
    9■ 請求項第 8項において、 上記第 3段階後に単位故障検出器にて電力線の指定番号を続いて解読し, 単位故障検出器固有番号と一致する番号があれば、 故障情報を送信モードに 変化させ故障情報を送信し、 再度、 指定番号解読作動を繰り返すようになす 段階を追加して含む照明器具の故障情報収集方法。
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
    KR910016223A|1991-09-30|
    KR960009358B1|1996-07-18|
    US5373453A|1994-12-13|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1991-08-22| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): JP US |
    1991-08-22| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    KR1990/1387||1990-02-06||
    KR1019900001387A|KR960009358B1|1990-02-06|1990-02-06|조명기구 고장부위 집중 표시 장치 및 고장정보 수집방법|US07/768,522| US5373453A|1990-02-06|1991-01-28|Centralized apparatus for displaying disordered locations of lighting fixtures and method of collecting information of the disorders|
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